RME ADI2DAC FSに外部インシュレーターは必須でした

オーディオ

スピーカーのインシュレーターをWIND BELL OS-50へ変えたことにより、劇的な音質向上ができたので、アンプや据え置きDACにもWIND BELL OSシリーズを導入してみました。

元々ADI2DAC FSはそのまま置いて使用していた時よりも、DACの脚の下にオーディオテクニカAT6098を置いて聞いた時のほうが、音のこもりがおさまる事を確認できていたので、今回アンプや据え置きDACにも制振効果の高いWIND BELL OSシリーズの導入へと至りました。

まずはプリメインアンプへつけてみました。プリメインアンプの脚は取り外せなかったのでアンプの底面の平らなところへ4つセットしました。(初めはアンプの脚の下へ置いたけどスカスカな音になった、説明書読み直したら脚をつけかえれないなら底面の平らなところに置かないと効果が充分にでないとあったため)

プリメインアンプのみにWIND BELL OS-25を使用して音楽を聞いた時、正直よく違いが分からなかった笑。しいて言うなら低音の迫力が無くなったかなと少しへこみました。でもまあ、DACにもつけてから判断だな、と。

そして2日後くらいにまた届いたWIND BELL OS-25をRME ADI2DAC FSへ、脚は取り外せそうだったけどOS-25がはみ出そうだったのでDACの底面の平らなところへ4つ置き、セット完了。(後ほど特許機器さんに問い合わせたところ、ネジで締結すればos-25がはみ出ていても効果減少はないとのことです。ネジの大きさが合わなかったので断念しましたが・・・。)

視聴開始・・・・・・・・アンプで感じた迫力低減が無くなり、低音の深さが以前よりも伸びるようになった、音離れがかなりよくなり(まだ音がつぶれていたんだ・・・となりました)定位もよりしっかりした。以前の音でも満足していたのにまだこんなにも音がよくなるのか!となりました。

据え置きDACにはWIND BELL OS-25必須だとおもいます笑。それくらいRME ADI2DAC FSでは変わりました。因みに視聴環境はスピーカーからの視聴なので、ヘッドホンなどではどれくらい違いが出るかは確認してません。

これで残りの目標はネットワークストリーマーと電源タップ、パワーアンプかな。がんばろっと。

コメント

タイトルとURLをコピーしました