全てのオーディオ機器へwindbell osシリーズを取り付け(ネジで締結)完了

以前よりだいぶ間が空いてしまいましたが、プリメインアンプへwindbell os-25のネジによる締結が完了しました。　

作って下さった方、本当にありがとうございました。

音質に変化が現れるのか期待によるワクワクと心配のドキドキの中、早速聴いてみました。

聴き始めは少しクリアになったのかな？くらいであまり変化は無いかと思いましたが、普段聴いているある曲をかけたときに、前奏中に小さい咳ばらいをしていたのを初めて認識することができました。これにより埋もれていた音が聞き取れるように付帯音が減っていることがわかりました。

ただ、windbell os-25をポン置きしていた時に気になっていた音の軽さは改善されませんでした。

ここまでしたのに音が軽く、自分のもっているオーディオのレベルではこんなものか・・・と凹んでいましたが、『そーいえばdacとトランス電源繋げている線、あまり接触よくなかったな～』と思い出しました。

同じadi2dacとトランス電源を使われている方のブログでオススメされていた、オヤイデ電気のDC-3398LLを購入し使っていたのですが、届いた品はトランス電源の差込口よりほんの少しだけ小さく、つけ方によっては通電しないことがあったことを思い出し。

しっかりと接続してあるほうが音良くなるかな？くらいの感じでトランス電源と一緒に同梱されてきた配線に変えてみたらビックリ、気になっていた軽さが嘘のように無くなりました・・・。備え付けの配線はしっかりとネジで締結させるタイプ、もしかして接触悪いのが軽さの原因だったのでは・・・。windbell osシリーズ使うまでは、付帯音が多いことによる厚みがあったから気が付かなかったんでしょうね。