wind bell osシリーズはネジで締結してこそ実力を発揮する・・・かも。

オーディオ

以前adi2dacとwind bell os-25を締結するためにネジを作って頂き、今回プリメインアンプにもネジで締結したく思い、また知人の方に見てもらいました。

見ていただいた結果、私の使用しているプリメインアンプ、ROTEL RA1520sに使用されているネジが細すぎ、加工できないとのこと。ガッカリしていたのですが、他にいいアイデアを提案していただき、とりあえずサンプルを作ってもらえることになりました。

ここからが今回の本題なのですが、ネジを見てもらうためにアンプの配線などをはずし、持ち上げ、またもとにもどしたのですが、その時下へポン置きしていたwind bell os-25たちが、なかなかしっくりした場所へセッティングすることができず、スカスカな音になってしまいました・・・。確認のためにアンプを動かす前まではいい感じだったんですけどね・・。

これはもうどうにもならんと思い(ひとりで何度もやるには重いので)、以前使用していたインシュレーターにもどしました。

とにかくネジで締結しないことにはwind bellのインシュレーターは効果を発揮できないどころか、置き所がわるければ音圧が消え、高域ばかりが目立ったスカスカな音になってしまいますね。

あとはサンプルが出来上がるのを待ち、しっかり締結できれば発注をかけ、また聞き比べて判断したいと思います。

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